まさかのゴール。
2006年 08月 09日
まさかアレックスのゴールとは。
FKはともかく、2点目に至るフリーランニングは、アレックスのプレースタイルから見たことのないものだった。
この試合の位置づけが、協会主導の披露試合であり、曖昧なものだった。
しいていえば、翌週のイエメン戦の練習試合というべきか。しかし、それもA3によりG大阪、千葉の選手を召集できず、ベストメンバーとはいえないものであった。
この試合では、浦和から多くの選手が選出されたが、上記2チームから選手を招集できず、かつ準備期間が短いことから、Jリーグで最小失点の浦和で守備に係るDF及びボランチを構成したのは理解できる。
しかし、アレックスの召集にはいささか疑問を持った。
ジーコ監督時代の象徴的選手であり、守備においての様々な怠慢的プレー等オシム監督のイメージするサッカーとは対極にいる選手と思っていたのだが。
小生としては、オシム監督には始めからアレックスに走るサッカーを体現させることは困難と認識しており、プレーさせるなかで、本人にも自覚させ、周りも納得した形で、日本代表から退場してもらうつもりではないかと邪推した。
それが、まさかの2得点とは・・・。
サッカーとはほんとにわからないものだと認識させられた。
しかし、それでもオシム監督のコメントにある「90分走れない選手」にアレックスは当てはまるのではないかと期待はしている。
次のイエメン戦では、おそらくベンチではないかと。
FKはともかく、2点目に至るフリーランニングは、アレックスのプレースタイルから見たことのないものだった。
この試合の位置づけが、協会主導の披露試合であり、曖昧なものだった。
しいていえば、翌週のイエメン戦の練習試合というべきか。しかし、それもA3によりG大阪、千葉の選手を召集できず、ベストメンバーとはいえないものであった。
この試合では、浦和から多くの選手が選出されたが、上記2チームから選手を招集できず、かつ準備期間が短いことから、Jリーグで最小失点の浦和で守備に係るDF及びボランチを構成したのは理解できる。
しかし、アレックスの召集にはいささか疑問を持った。
ジーコ監督時代の象徴的選手であり、守備においての様々な怠慢的プレー等オシム監督のイメージするサッカーとは対極にいる選手と思っていたのだが。
小生としては、オシム監督には始めからアレックスに走るサッカーを体現させることは困難と認識しており、プレーさせるなかで、本人にも自覚させ、周りも納得した形で、日本代表から退場してもらうつもりではないかと邪推した。
それが、まさかの2得点とは・・・。
サッカーとはほんとにわからないものだと認識させられた。
しかし、それでもオシム監督のコメントにある「90分走れない選手」にアレックスは当てはまるのではないかと期待はしている。
次のイエメン戦では、おそらくベンチではないかと。
by okata04_05
| 2006-08-09 23:35
| Soccer