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サッカーに限らず幅広く、コラムる予定です。


by okata04_05
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遠い、白星。

Jリーグ第2戦。サンフレは、アウェイで大分と対戦も終了間際のヴェズレイのゴールでなんとか引き分けの結果に。

守備はどうにか前節の課題を修正できたが、課題を修正するのに必死で、攻撃が2トップ任せになっていて、FWがサイドにひらいても中が一人の場面が多く、中盤から前線に飛び込む場面はほとんどなかった。中盤が守備に意識が行き過ぎて、攻守の切り替えの遅さが次節の課題か。

CL、バルサ×チェルシー戦、遅れて雑感。
チェルシーの敗因は、チャンスメーカーの不在か。バルサのように守備意識が高いチームの場合、総じてチェルシーの高い位置でのボール奪取→カウンターは通用せず、相手の堅守を破る必要が生じる。一度構築された守備を破るには、ある程度のひらめき=ファンタジーが必要。しかし、チェルシーにはそういう選手はいないと思う。モウリーニョが監督である限り、得てして戦術の枠組みをはみ出やすい選手はまずスタメンはないというか、ベンチすらないはず。

試合としては、好ゲームだったが、ドログバのポストプレーにしかチャンスを見出せないチェルシーの試合は退屈だった。いやむしろロナウジーニョやメッシの引き立て役になっていたか。

続いて、アーセナル×レアル戦。
ロナウド、ベッカムが大ブレーキ。ロナウドは予想どおりだが、ベッカムまで試合中何度も消えてしまうとは。ロナウドのスタメンも意外だが、右SBのミッチェルも意外。ここをシシーニョにしとけば、もっとベッカムも活きてたのではないかと。当然アーセナルの予想以上の頑張りもあるのだが、左SBにフラミニには驚きだが。アンリの調子も上向きだが、アーセナルも自分から仕掛けれる選手がアンリひとりでは、8以上は厳しいかなと思う。

最後にファンタジーサッカーだが、前節に比べてかなり↘
C大阪、ダービーで去年と同じとは・・・、進歩がねぇ。
結果は、60fp。
攻撃陣爆発の川崎Fだが、守備で2失点。大分もサンフレと痛み分けで伸びず。

第3節は、守備は川崎F継続で、セレッソは見限り、横浜Fに移行したかったけど、資金が・・・。
G大阪、浦和で中盤を、1トップには守備崩壊の京都が相手の磐田のカレンに期待。
by okata04_05 | 2006-03-13 17:14 | Soccer