初海外~?(゚Д゚≡゚Д゚)?
2004年 06月 30日
EURO祭りが一時中断のため、旅行ネタを新たにラインナップに加えます。
といっても、昨年のものなので、ネタの鮮度はいまいちですが、四捨五入で30歳になる人間のテンパりぶりを笑ってやってください。
昨年、初海外を経験しました。
よく卒業旅行で、海外で行くみたいですが、小生は、そういう経験もなく、オーバーエイジ枠となっての初海外でした。
関空を発ち、最初に足を踏み入れた国は、オーストリア。
といっても、ここでは、単に飛行機を乗り換えるだけ(トランジットっていうのかな)のもので、空港内からでることはなかったのですが、初海外の小生としては、10時間のフライトでかなりしんどいところに、周りが外人ばっかりの状況で、
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~
乗り換えに時間があったので、空港内をうろうろしてると、嫁から空港内のレストランで軽いものを食べようという提案が。
小生は、まだ異国人との接触には、かな~りナーバスになっていたのですが、嫁のテンションがあがり・・・。嫁は、学生時代にドイツを含め、欧州横断旅行をしたことがあるつわもの。
結局、しぶしぶレストランに入ることに。
中は、外人ばかり(この場合、こっちが外人ですが)で、どこに座ったらいいのかもわからず、テンパり気味に奥のほうへ(o゚▽゚)oコッチ?
メニューを見ても、当たり前ですが、なにかわからず、適当に嫁さんに頼んでもらうことに。、オーストリアは、ドイツ語圏内のようで、嫁さんの得意のドイツ語でオーダー。
店員が、ポテトとソーセージのプレートのようなものがもってくるが、そのボリュームときたら・・・(゚⊿゚)マジッスカ
それでも、生来のもったない病が頭をもたげ、無理してでも全てたいらげ、さぁお勘定というときに、嫁さんからありえない言葉が、
「じゃ、お勘定やってみる♪」
・
・
・
・
・
・
・
エェ━━━━∑(゚Д゚;)━━━━ッ!!
ここからは、「無理だよ(`□´)/」と「何事も経験よ♪」の欧州、いやもとい応酬。
結局、出立前に購入した5ヶ国語辞典なるものを開き、「すみません」をドイツ語でなんというのかを調べる調べる。
「エンシューディグン」
これが、ドイツ語の「すみません」にあたると判明。何度かの練習のあとに、店員がとおるのを待つのみ。
そして、店員が別の客に料理を持って行ったあとを狙い、ちょっと手を上げて、店員の注意を引き、すかさず
「エン・・・・・・。((( ゚д゚)ナンダッケ?」
何?という顔の店員(゚Д゚)、パルプンテ状態の小生(゚Д゚≡゚Д゚)
そこに、嫁さんが気を利かせて「エンシューディグン」と小さな声でナイスアシスト。
あとから考えると、ここで嫁さんにバトンタッチすればよかったのだが、すでにテンパってた小生は無謀にも果敢に再チャレンジする・・・が、
「エンシューディグン」
おぉ、言えた(゜◇゜)ぞ!イェーイ
が、またしても
( ゚д゚)何?って顔の店員・・・、沈黙が続き、そして、
苦い海外デビューでした。
次は、飛行機を乗り換え、一路ローマへ。
といっても、昨年のものなので、ネタの鮮度はいまいちですが、四捨五入で30歳になる人間のテンパりぶりを笑ってやってください。
昨年、初海外を経験しました。
よく卒業旅行で、海外で行くみたいですが、小生は、そういう経験もなく、オーバーエイジ枠となっての初海外でした。
関空を発ち、最初に足を踏み入れた国は、オーストリア。
といっても、ここでは、単に飛行機を乗り換えるだけ(トランジットっていうのかな)のもので、空港内からでることはなかったのですが、初海外の小生としては、10時間のフライトでかなりしんどいところに、周りが外人ばっかりの状況で、
~( ̄▽ ̄~)(~ ̄▽ ̄)~
乗り換えに時間があったので、空港内をうろうろしてると、嫁から空港内のレストランで軽いものを食べようという提案が。
小生は、まだ異国人との接触には、かな~りナーバスになっていたのですが、嫁のテンションがあがり・・・。嫁は、学生時代にドイツを含め、欧州横断旅行をしたことがあるつわもの。
結局、しぶしぶレストランに入ることに。
中は、外人ばかり(この場合、こっちが外人ですが)で、どこに座ったらいいのかもわからず、テンパり気味に奥のほうへ(o゚▽゚)oコッチ?
メニューを見ても、当たり前ですが、なにかわからず、適当に嫁さんに頼んでもらうことに。、オーストリアは、ドイツ語圏内のようで、嫁さんの得意のドイツ語でオーダー。
店員が、ポテトとソーセージのプレートのようなものがもってくるが、そのボリュームときたら・・・(゚⊿゚)マジッスカ
それでも、生来のもったない病が頭をもたげ、無理してでも全てたいらげ、さぁお勘定というときに、嫁さんからありえない言葉が、
「じゃ、お勘定やってみる♪」
・
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エェ━━━━∑(゚Д゚;)━━━━ッ!!
ここからは、「無理だよ(`□´)/」と「何事も経験よ♪」の欧州、いやもとい応酬。
結局、出立前に購入した5ヶ国語辞典なるものを開き、「すみません」をドイツ語でなんというのかを調べる調べる。
「エンシューディグン」
これが、ドイツ語の「すみません」にあたると判明。何度かの練習のあとに、店員がとおるのを待つのみ。
そして、店員が別の客に料理を持って行ったあとを狙い、ちょっと手を上げて、店員の注意を引き、すかさず
「エン・・・・・・。((( ゚д゚)ナンダッケ?」
何?という顔の店員(゚Д゚)、パルプンテ状態の小生(゚Д゚≡゚Д゚)
そこに、嫁さんが気を利かせて「エンシューディグン」と小さな声でナイスアシスト。
あとから考えると、ここで嫁さんにバトンタッチすればよかったのだが、すでにテンパってた小生は
「エンシューディグン」
おぉ、言えた(゜◇゜)ぞ!イェーイ
が、またしても
( ゚д゚)何?って顔の店員・・・、沈黙が続き、そして、
苦い海外デビューでした。
次は、飛行機を乗り換え、一路ローマへ。
by okata04_05
| 2004-06-30 09:58
| Travel